得意分野を伸ばしながら、amifaらしくないモノづくりにも挑戦していく

営業部 セールスグループ 第1-3営業チーム チーフ
職種:営業
専門分野:営業・新商品開発・マーケティング
以前から同業者としてアミファと取引関係にあり、随所にこだわりを感じるアミファの姿勢と着実に右肩上がりを続ける業績に魅力を感じ、入社を決意。前職で培った新規営業のノウハウとアミファのモノづくりのDNAを継承して、まだ見ぬアミファの新戦力になりうる商品の開発に意欲的に取り組んでいる。
同業界で働かれていたそうですが、アミファのどんなところに惹かれて入社を決意したんですか?
アミファへの転職を意識するようになったのは展示会です。
以前から、比較的近い業界で働いていて、発注する側の立場として取引関係にあったので、アミファの存在は意識していました。アミファが出展しているブースを見るたびに、商品や企画の見せ方が作り込まれていてレベルが高く、「考えられているな」という印象を持っていました。さらに、こだわりを感じる取り組みを裏付けるように業績も右肩上がりで、同じ業界にいる人間として、目を見張るものを感じ「いつかアミファで働きたいな」と思うようになりました。
同業のなかでも、少ない人員で複数の事業を展開していることも魅力的でした。人づてにアミファで営業を募集していることを知り、挑戦しようと応募し、入社へと至りました。
アミファの営業職の特徴はどんなところでしょうか。
実は、アミファの営業職は、デザイナーや製造(生産管理)職のようにイメージしやすい業務内容は少なく、プロジェクトマネージャーに近い業務内容かもしれません。商品の企画段階から実際に店頭に並ぶまで少なくとも半年以上かかりますが、その間、社内外問わず本当に多くの人とコミュニケーションを取ります。最初にリサーチや得意先へのヒアリングを通して集めた情報を、社内で商品開発担当と相談して少しずつ素案にしていく。次は、製造や品質管理の担当と商品化に向けて品質や原価の調整などをして…というように、各段階で担当メンバーと綿密に連携して最終的なゴールに向けて一つひとつ歩みを進めていきます。企画をいくつも並行して担当しながら着実に課題をクリアして、つまずいたら立ち戻って原因を究明する。ドミノのように地道な積み重ねと忍耐力が必要な仕事です。
前職の新規開拓の営業では、一日中外回りする日も珍しくありませんでしたが、アミファの営業スタイルは違います。
毎回、得意先との打ち合わせで相当量の宿題をいただくんです。それを社内の各部署と連携して次回までに解決する。
入社当初こそ、営業スタイルの違いに戸惑いを感じましたが、今では、得意先の窓口として案件を円滑に進めるためには、このアミファのスタイルが最適だと思っています。

デザイン会社としては無謀にも見える商品開発に取り組んだことが新たな主力商品の開発につながったそうですね。どんな商品だったのでしょうか?
マスクなどの衛生用品の商品化に取り組んで、大きな売上を記録したことです。
特にマスクは開発工程の大枠が決まっているため、後発企業として、しかもデザイン会社が取り組むことに社内からの反応も当初は芳しくありませんでした。アミファにとってマスクは縁遠いものだったんです。しかし、「機能性に差はなくても、デザイン性のあるマスクは見た目に気を遣う人に需要があるのではないか」という仮説に基づいて商品化を進めた結果、コロナ禍という背景も相まって好成績を記録し、新しいアミファの定番商品と言えるまでに成長しました。会社として前例のない商品だったので、店頭に並んでる他社のマスクを買って研究し、知的財産管理担当者や品質管理担当者と入念に打ち合わせを重ねて、必要な検査をクリアしていく過程も、新しいことに取り組んでいる感覚があり、とてもやりがいを感じました。アミファの最大の強みである「細部まで気が利いたデザイン力」を活かしつつも、「デザイン会社だから」と先入観に捉われず、チャンスを探り続けたからこその成果だと思っています。
何もないところから、自他ともに認められる商品を生み出した経験を活かして、今度取り組みたいことはありますか?
マスクの例のように、これからも良い意味でアミファらしくないことを実現していきたいです。
マスクの企画が立ち上がったのは、新しくお取引をはじめた工場がマスクを得意としていたという背景もありました。可能性を感じ、工場とは何度もヒアリングを重ねましたが、最初はヒントをあまりいただけませんでした。それでも、諦めずに打ち合わせを重ね、少しずつ宿題をもらえるようになりました。一緒に担当してくれたアミファのメンバーが迅速に動いてくれたこともあり、最終的に誇れる結果につながりました。アミファの得意分野を活かしつつ、誰もが難しいと思うものにも目を向けて、課題を解決しながら商品化にチャレンジしていくこと。かわいさや便利さ、お得感などに今後もアンテナを張り、「こんな商品がアミファから!?」と思われるような商品の開発・販売をこれからも目指します。
